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着彩工程  フジリンゴ

山根悦子ボタニカルアート講座 Vol 2

 

1.下地塗り

a b c の部分によって下地の色を塗り分ける

2.平塗り

a

b

C

 

 

 

a 中心部分を平塗り(イミダゾロン・Y+オリーブ・G)

 

b 光部分 白抜きがポイント紙の白地を生かし着彩しない

 

c 影の反射の色の選択がポイント 彩度を落とす

  (キナクリドン・V+アイボリ・B)

カーマインで、平塗り

bの光沢部分にはあまり色を塗らず、

ぼかしておく。

3.影をつけ、表皮の柄を入れる

(カーマイン+アイボリ・B)

表皮の柄(カーマイン+キナクリドン・V)

4.細部を描き込み、完成!

表皮の斑点のマスキングを剥がす

その上に(イエローオーカー+オリーブグリーン)をのせる

紙:中性紙・極細(300g/㎡) 鉛筆H 3H

透明水彩絵具  (混色すると不透明色になる白は、基本的に使用しない) 

筆:コリンスキー丸筆1号、2号、4号 

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